ログハウス活用

自分でログハウスを作ってみたい!

「いずれ、自分の手でログハウスを作りたい!」
秩父・大滝地区を活動拠点とする「荒川源流ログ技士会」は、そんな想いと志をもった熱き“素人”が集まってできたボランティアグループ。自然豊かな荒川の魅力を再認識し、荒川の文化の発展に貢献するために、荒川流域のサポーター組織として、会員相互のログハウス技術交流、情報交流や啓発を図ることを目的としています。

間伐材を利用して、ログ式の休憩所やログベンチなどを定期的に制作していますが、ただ技術を磨くだけではなく、完成した施設やベンチは公共施設や福祉施設に寄贈するなど、地域への貢献を信念としている団体です。ご興味がある方は、荒川源流ログ技士会事務局(電話0494-54-2636)までお問い合わせください。

「荒川源流ログあずまや」の製作風景(当事業について詳しくはこちらをご覧ください)

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