山地災害に備え、自分の身を守りましょう
例年、梅雨期及び台風期には、各地で局地的な大雨や集中豪雨が観測され、河川の急な増水・氾濫や地すべり等により、多数の人的被害及び住家被害が発生しています。最近では、令和元年東日本台風(令和元年台風19号)による災害や、令和2年7月豪雨による九州地方に大きな被害をもたらしました。
秩父市は市域の87%が森林で、山地も多いため、土砂災害から身を守るためには、普段から自分たちの住む地域の自然条件を把握し、災害に備えることが必要です。
山地災害危険地区については「山地災害危険地区」(埼玉県ホームページ) 「山地災害危険地区」(埼玉県ホームページ)を確認いただき、併せて土砂災害に関する情報 「土砂災害から身を守るには」(首相官邸ホームページ)や「山地災害に備える」(林野庁ホームページ)等もご覧ください。
山地災害危険地区などを確認し、平常時に避難場所や避難経路をご家族など身近な人と共有することが大切です。
ぜひ参考にしていただき、山地災害等に備えてください。