将来につなぐ山の花道整備事業
山の花道の見頃は新緑の早春から初夏であり、さらに秋の紅葉に彩りを持たせ誘客を増やすため、遊歩道沿いの雑木を伐採し、横瀬町の木であるモミジの植栽を行います。
- 実施事業者
- 横瀬町森林組合
山の花道の見頃は新緑の早春から初夏であり、さらに秋の紅葉に彩りを持たせ誘客を増やすため、遊歩道沿いの雑木を伐採し、横瀬町の木であるモミジの植栽を行います。
芦ヶ久保駅から徒歩15分程度の兵ノ沢地内の遊歩道整備を行います。手入れの行き届いた森林空間を利用して、夏期は自然に親しむ癒やし空間として、厳寒期には人気上昇しつつある氷柱(森林資源)を利用して、芦ヶ久保地域活性化を図ります。
両神山登山道の整備を進めるとともに、シャクナゲの育成不足、未開花の対応策を行い、ふれあい館周辺整備と山林の保護に努めます。
放置されている里山の保全、再利用を主目的とし、山里の伝承技能の保存・習得、里山の自然環境を学習・利用し啓蒙活動と同時に継続的営利事業化を目指します。
・山林作業の基礎知識の習得、啓蒙
・「樹木」の知識増強
・秩父山里文化研究会の活動の告知、広報
・間伐材の再利用、事業化の推進